偽史邪神殿

なんでも書きます

(自分用)kindle unlimitedで読める本リスト

 

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はい。そういうわけでやっていきます。

キンリミで何が読めるのか調べるの、難しすぎる。

別に読んでる本を紹介するわけとかではなく、なんとなく読みたいやつを挙げるだけです。

めんどうくさいので、小説本はシリーズとか作家でまとめて読めるやつだけピックアップします。

ミステリー多め。

 

鮎川哲也コレクション

とりあえず鮎哲を読んでおけば間違いない。本格ミステリに必要なものはすべて鮎川哲也に詰まっている。あと短編集も読めるから適当に有名なのだけ拾っても良い。

 

山田風太郎ミステリー傑作選(光文社)

この前『太陽黒点』読んだら面白かった。解題と解説がちゃんとしてるからそこだけ拾い読みしても得るものはありそう。なぜか全巻は揃っていない。

 

高木彬光

我らが高木彬光

 

新宿鮫シリーズ

めっちゃ長いしウーンみたいなときもあるけど、ただアベレージは高いからとりあえず一巻だけでも読むと良いんじゃない? 『無間人形』が好き。

 

江戸川乱歩全集

初期のほうはけっこう読んだ記憶がある。名作だけ拾っても良いけど、サブテキストが充実していて乱歩先生が苦悩していたころの話がたくさん読めるのが良い。

 

木枯し紋次郎シリーズ

ミステリ色の強い作品だけでアンソロとか組まれていた気がするので、そういうやつを拾い読みすると良いんじゃないすかね。著者を代表する傑作シリーズだからふつうに読んでも面白いと思うけど。

 

中村雅楽シリーズ

創元で全集出てるけど高いし、主要なやつは講談社で読める。

 

仁木悦子の古めの講談社文庫

仁木悦子の短編を信じろ。

 

法月綸太郎講談社のやつ

なんか知らんけどぜんぶ読める。有栖川有栖もやや読める。

 

小松左京(角川文庫)

小松左京を読んで最強になりたい。

 

竹書房文庫のSF

けっこう数出ててどれが面白いのかまったくわからんけど。

 

横溝正史全般

角川文庫といえば。評論とかも読めるっぽい?

 

QEDシリーズ

この合本は狂気なんよ。メフィスト賞はだいたい読めるらしい。

 

倉阪鬼一郎バカミス

紙では読んだことあるけど…

 

光文社古典新訳文庫

古典新訳を掘り出すとinfinityすぎるから多分よまないと思う。

 

ジャーロ

単行本未収録作を拾っていきたい。

 

小説推理

なんもわからん。清水杜氏彦、伊吹亜門あたりの短編は読みたいかも。

 

別冊文藝春秋

高田大介など。

 

岩波少年文庫

ミヒャエル・エンデとかを読みたい。

 

写楽炎シリーズ

腰を据えて読みたい。

 

高橋葉介傑作集

もののけ草紙』とかも読める。いいね。

 

ブラック・ジャック

サブスクで読もうだなんておこがましいとは思わんかね。

 

尾籠憲一短編集

胎界主作者の短編集。やっぱり面白い。

 

 

ここから下は麻雀漫画の話

 

根こそぎフランケン

新連載開始おめでとうございます。

 

牌賊!オカルティ

有名だけど読んだことない。

 

麻雀放浪記(嶺岸版)

名著です。

 

麻雀群狼記 ゴロ

来賀友志は永遠に生き続けている。

 

 

他になんか見つけたら更新するかも。